東京11Ｒ：東京新聞杯(Ｇ３)

2月3日
東京11Ｒ：東京新聞杯(Ｇ３)
１着(２)インディチャンプ
２着(６)レッドオルガ
馬連：1,840円
払戻金：36,800円

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2月3日
東京11Ｒ：東京新聞杯(Ｇ３)

人気軸
２…インディチャンプ
10…ロジクライ
注：人気馬を買う要素は沢山ありますので説明は省かせていただきます。

穴軸
１…サトノアレス
６…レッドオルガ
11…ジャンダルム


サトノアレス
鞍上：柴山雄一

昨年の東京新聞杯では最内を突いて上がり最速の伸びを見せてリスグラシューと0.2秒差の２着を確保。３走前の京王杯ＳＣでも上がり２位の伸びを見せてレコード決着をタイム差ナシの３着を確保する走りを見せています。何より２走前の安田記念が非常に評価できる内容で、道中14番手の位置取りで折り合いをつけて直線大外に持ち出すと上がり最速の伸びを披露。突き抜ける勢いでしたが最後伸びを欠き４着。それでもスワーヴリチャードと0.1秒差ですから価値のある結果だと判断できます。前走は休み明けでデキイマイチでしたから参考外。得意の東京コースで変わり身を期待したいです。


レッドオルガ
鞍上：北村友一

今回と同舞台で行われた２走前の紅葉Ｓでは道中５番手の位置取りでレースを進めると直線では上がり２位の伸びを見せて一気の差し切り勝ち。スローペースで前２頭が残る展開を差し切ったのは評価できます。前走のターコイズＳでも道中13番手の位置取りと自分の競馬ができませんでしたが、上がり２位の伸びを見せて0.3秒差６着ならば悲観する結果ではありません。東京コース大得意のエリモピクシー一族の激走に期待したいですね。


ジャンダルム
鞍上：武豊

デイリー杯２歳Ｓではカツジ、ケイアイノーティックに２馬身、５馬身近い着差をつける快勝劇を披露。Ｇ１競争ホープフルＳでも２着を確保していますし、弥生賞では後のダービー馬ワグネリアンと0.1秒差３着ですからこのメンバーに入れば実績だけは申し分ありません。２走前の富士Ｓは大外枠に加えて、＋12キロの余裕残しの一戦でしたがエアスピネル、ペルシアンナイトとは僅差の７着と上々の走りを見せています。前走はイレ込んで競馬にならなかったと言っており参考外。前走の結果を踏まえて前日輸送でイレ込みを回避する今回は落ち着いていれば勝ち負けまで。


【買い目の一例】

馬連フォーメーション
1着　２．10
2着　１．６．11
推奨購入金額
1点2,000円
合計金額
2,000円×6点＝12,000円


馬連BOX
１．６．11
推奨購入金額
1点1,000円
合計金額
1,000円×3点＝3,000円

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