東京12R:目黒記念(G2)

5月28日
東京12R:目黒記念(G2)
1着(12)フェイムゲーム
2着(2)ヴォルシェーブ
馬連:3,450円
払戻金:69,000円

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5月28日
東京12R:目黒記念(G2)

人気軸
1…モンドインテロ
2…ヴォルシェーブ
注:人気馬を買う要素は沢山ありますので説明は省かせていただきます。

穴軸
10…トルークマクト
12…フェイムゲーム
16…メイショウカドマツ


トルークマクト
鞍上:蛯名正義

3走前の大阪城Sが評価できる内容で、道中9番手の位置取りで折り合いをつけて直線外目に持ち出されると上がり2位となる33.0秒の伸び脚を披露して一旦先頭に。最後内から伸びてきたアストラエンブレムに交わされてクビ差2着惜敗も、重賞勝ち馬ガリバルディ、プロフェットに先着を果たす評価できる走りを見せております。前走の新潟大賞典では6着に敗れていますが、馬券圏内馬と0.3秒差ならば悲観する結果ではありません。3走前の競馬ができれば勝ち負けに持ち込めるでしょう。


フェイムゲーム
鞍上:C・ルメール

14年のアルゼンチン共和国杯では上がり最速の末脚を見せて後続に3馬身近い着差をつける圧勝劇を披露。続くダイヤモンドSも快勝し、昨年の天皇賞(春)でも強烈な末脚を披露してゴールドシップとタイム差ナシの2着を確保するなど、備える能力は間違いなくG1級の1頭。近走こそ馬券圏外が続いておりますが、3走前のアルゼンチン共和国杯ではアルバート、ヴォルシェーブ、モンドインテロと0.3秒差の競馬をしています。適性舞台に替わり本来の能力が発揮できることが濃厚過ぎるここでは、評価を嘲笑う強い競馬を見せてくれるでしょう。


メイショウカドマツ
鞍上:藤岡佑介

早春Sでは人気軸ヴォルシェーブに4馬身の着差をつけて圧勝。15年の目黒記念では高い先行力を披露して馬券圏内馬とタイム差ナシの3着を確保していますし、同舞台で行われた3走前のアルゼンチン共和国杯では道中2番手の位置取りから直線早々に先頭に立つと力強い伸び脚を披露して勝ち馬とアタマ差の2着。勝ち馬は後のグランプリホースでもあるゴールドアクターですから評価できる結果だったと判断できます。1年5カ月の長期休養明けとなった前走は完全な叩き目的の一戦であり度外視可能。最終追切では藤岡佑騎手を背に迫力十分の動きを見せている様に、叩いた効果は絶大。連絡みで馬連万馬券確定の激穴馬です。




【買い目の一例】

馬連フォーメーション
1着 1.2
2着 10.12.16
推奨購入金額
1点2,000円
合計金額
2,000円×6点=12,000円



馬連BOX
10.12.16
推奨購入金額
1点1,000
合計金額
1,000円×3点=3,000円

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