東京11Ｒ：安田記念(Ｇ１)

6月4日
東京11Ｒ：安田記念(Ｇ１)
１着(14)サトノアラジン
２着(16)ロゴタイプ
馬連：10,480円
払戻金：104,800円

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6月4日
東京11Ｒ：安田記念(Ｇ１)

人気軸
８…エアスピネル
15…イスラボニータ
注：人気馬を買う要素は沢山ありますので説明は省かせていただきます。

穴軸
14…サトノアラジン
16…ロゴタイプ
17…ヤングマンパワー


サトノアラジン
鞍上：川田将雅

昨年の安田記念では道中７番手の位置取りから上がり２位の伸び脚を披露して勝ち馬と0.2秒差の４着を確保。４走前のスワンＳでは直線上がり最速の末脚を披露して後続に２馬身近い着差をつける豪快な差し切り勝ちを演じていますし、続くマイルＣＳでも直線致命的な不利を受けながらも僅差５着に台頭している様に備える能力は間違いなくＧ１級と言っても過言ではない１頭。前走の京王杯ＳＣでは馬場状態が影響して敗戦を喫してしまいましたが、良馬場となる今回は巻き返して当然でしょう。


ロゴタイプ
鞍上：田辺裕信

昨年の安田記念では好スタートから先手を奪い直線脚色衰える事無く、後続に２馬身近い着差をつける快勝劇を披露。２着馬はＧ１競争４勝のモーリスだったのですから、強豪馬相手に勝利した内容は非常に評価できる結果です。３走前の天皇賞(秋)も５着。２走前の香港マイルも勝ち馬と0.2秒差の５着を確保し、中山記念でも強豪馬相手に僅差３着を確保している様に実力馬が完全復調している気配。リピーターレースでもあるここでは再度の激走シーンも十分想定できます。


ヤングマンパワー
鞍上：松岡正海

昨年の関屋記念では道中６番手の位置取りから力強い伸び脚を披露して完勝。２馬身近く突き放した３着馬はマジックタイムですし、勝ち時計も優秀。何より今回と同舞台で行われた昨年の富士Ｓでは道中３番手の位置取りから上々の伸び脚を披露して人気軸イスラボニータを降して完勝。前走のマイラーズカップでも高い先行力を披露して人気軸２頭と全く差のない３着を確保するなど、戦ってきたメンバーレベルからもココに入っても上位と言えるのは間違いありません。先行力を活かしての残り目のシーンは容易に想定できます。

【買い目の一例】

馬連フォーメーション
1着　８．15
2着　14．16．17
推奨購入金額
1点2,000円
合計金額
2,000円×6点＝12,000円



馬連BOX
14．16．17
推奨購入金額
1点1,000円
合計金額
1,000円×3点＝3,000円

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